実際に、「ディテールが」と書いているが、本質的な部分のディテールを指摘しているわけではない。
で、やっぱり、根っこの部分で、一番気に入らなかったのは「ストーリーが安直」…ともちがう、なんだかこう…そう、そうそうそう、できの悪いストーリーのギャルゲーをやっているような、いや、実際ギャルゲーをやり混んでいるわけではない、というか、ほとんどやってないんだけど、そんな感じがするから。
どう言ったら良いんだろう?
ここに来て、自分の語彙のなさにいやな気分になる。う~ん、意外性? フラグが立っていることは、最初から見え見えなんだけど、やらんでも良い遠回りを主人公がやっているからかな? いや、それは、それでそういうストーリーもありだと思うから…。
ヒロインが主人公に惚れる理由が嘘くさいから? いや、ちがうなぁ。それ自体は意外性もあるし、そこそこの説得力もある。
なんだろう? この違和感…。
まあ、コミックも含めてファンも多い作品らしいので、あんまりへたくそな感想をアップしたままでおくのもなんなので、新しい感想に優先して、この改訂版を、一番最初にあげよう。
…ああ、RODの感想が薄れていく^^; しかも美化されてw